ゴム入り?ジャケットの再仮縫いです。

予想以上というか、かなり更に、前回よりレベルアップ。





この着用感を、誰にでも安定してリピート供給し続ける事ができれば、、

方法は検討済み、果たして技術的に可能かどうか。





ということで、アームホールを徹底検証!

数々のアパレルのパターンを担当され、多くの雑誌にも

その洋服(スーツ)が掲載されている技術者のMさんに、「初めてです。」

と言わせたアームホールと袖の形状を数値解析し、規則化してもらう事が次の課題です。

Mさん、そしてSさん、次回が楽しみです、宜しくお願いしますね♪





この画像だけ見ても、「何のこっちゃ?」ですね。(笑)

袖を外してみると、それでも更に改善の余地がある事が判明!

僕はただ、お客様を代表して〝プロの目〟を通して言いたい放題です。

Sさん、Mさん、ご苦労かけますが、世界中のお客様代表?の意見として受け止めて下さいね。

※ゴージライン、、綺麗な弧を描いています。





新しい技術を取り入れ、チャレンジする、、

こんな情熱的なまでに積極的な職人さんに出逢えて最高です!

ほんと、大先生であるSさんやMさんご自身も、楽しんで下さっているので嬉しいです♪

あとは、この1着目でどこまで色気が出せるかどうか、、

最終的に幾ら着用感が良くても、そこが欠けてしまうと致命的ですからね。