シャパルな人たち

「以前、BRIOの取材でもご協力頂いたTさんが、世界デビューを果たされました!

今回は顔出し禁止という事で、以前ブリオに出て頂いた時のページも

7年前当時の愛車にピントを合わせてあります。(笑)





世界デビュー、、それはフランスのシャパルのホームページに登場されたんです。

シャパルと言えば、著名人を含む世界中のヴィンテージ・カーマニアから

絶大な支持を得ているデザインウェアブランドです。

(今回はMasseのスーツではなく、シャパルの洋服ですが笑)



Tさんは根っからの車好き(旧車好き!)で、毎年ポンテ・ペルレにも参加され、

以前、僕もTさんの出走の際に行かせてもらった事があります。



そのシャパルの公式Web に、

日本人のイメージキャラクターとしてTさんが選ばれたんです!笑

と言うのは、そこまで言うと嘘ですが、(ごめんなさい)

「シャパルな日本人」として、

Tさんが主催されているクラブ(会)で撮影された写真が多数登場!しています。



Tさん曰く、

> この写真を世界の車好きが見ているかと思うと、こっぱずかしいです。

> ひとときの笑いを提供しています。笑


と、ご謙遜されてますが、(爆)

いやぁ~、かなり格好良く映ってますよ~



ちなみに、シャパルの歴史は1832年にタンナーとして創業し、

世界大戦中は革製戦闘服などをフランス空軍に提供していたそうです。

またモータースポーツに感心のあった当時の社長が、サーキットを建設したり、

1968年の冬季オリンピックでは、フランスTEAMの公式ユニフォームを手がけたり、、

そして今では皮革製品メーカーとしての実力を蓄積し、

タンナーとしての伝統と技術を守りながら、アパレル展開しているブランドです。