Bateman Ogden

今日、Yさんからご注文頂いた生地です。





生地マーチャントは、その多くがロンドンに集まっているのですが、

Bateman Ogden(ベイトマン)は、ヨークシャーに在住のコリンズ氏が、

趣味でやってるような(失礼!笑)小さなマーチャントです。

趣味でやられているだけに(失礼!笑)、個性的な色柄やクオリティーの生地が豊富です。



英国サヴィルローの老舗、ヘンリープールと同等同数のラインナップを誇る

インネスチャンバースのフルラインナップ展開でも見ないような

日本未入荷のマニアックな生地が多いです。

(マニアックと云えばスペインのGIMTEXもそうですね)



今回の生地も55%Trevira+31%Wool+14%Kid Mohair(340g)という混率です。
同じバンチ(生地見本帳)に、ブレンドが微妙に違う生地がたくさんあって、

その光沢感や質感、手触りを見ているだけでも楽しいですよ。



COMPOSITION For Example >>>

・70%Wool     +30%Kid Mohair(240g)
・70%100’S Wool+30%Kid Mohair(230g)
・70%Wool      +30%Mohair (360g)
・80%Wool      +20%Mohair (340g)
・90%Wool      +10%Kid Mohair(280g)