Kさんが子供の頃、お父さんが着ていらっしゃったようなジャケットだそうです。
すごくチャーミングで、「着たいな」って買っていたのですが、
出来上がってきて、僕も更に欲しくなりました。
冬が待ち、、今から夏かぁ(汗。




奥さまは、パーティー用にシルクウールのジャガード(ペイズリー柄)で。
ご主人Tさんは、Tさんらしい絶妙の色合いのチェック。
今回も、着ていく程に味わい深くなる生地、
手縫服に相応しいセレクトです。


奥さまのドレス、綺麗な生地です。
シルクとウールがほぼ50/50で、独特のドレープが生まれます。




ジャケットに合わせて、シャツを2枚オーダー下さいました。
1枚は夜用?もう1枚はお花見用!?さて、どちらがどちらでしょうか?(笑

奥さまがお選びになられたシルク×リネン×ウールのジャケットは、とても個性的なのですが、
さすが奥さま、Tさんの事を知り尽くされていらっしゃるだけに(笑、
めっちゃくちゃお似合いの生地をお選び頂きました!


チャーミングな色使いでしょ!上の雰囲気とは違います。
同じジャケットなのに、シャツでこれだけ雰囲気が違ってくるんです。
Tさん、いつもありがとうございます! TPOで、そして気分で楽しんで下さいね!




巷で人気のピンク(クラウンもピンク色が出ましたね!)のジャケットは、
シルク80%、リネン20%のゴージャスな素材です。
めちゃくちゃ決まってます!
俳優さんみたい♪


襟を立てたら、どんな感じになるでしょう!?
と云うことで、サッと試してくださるKさんご夫妻のノリに感動♪
いつも楽しんで下さいまして(僕も楽しませてもらってます!)ありがとうございます!


奥さまは、今年の流行色『エメラルドグリーン』の千鳥格子のジャケットです。
襟の裏にはエクセーヌ(人工スエード皮革)を使ってみました。


Kさん、いつもご夫妻でありがとうございます!
相手を敬い合えるKさんご夫妻をイメージしながら、関係を築いていきます。



Nさんからオーダー頂いたブリスベンモスの中肉(320g)の高密度ポプリン素材。
サラッとした肌触りに、ギラつきのない落ち着いた光沢が、英国らしいです。
切躾(キリビ)を打つにもひと苦労で、いつもの7号針だと通り難く、
9号針と和裁用の躾糸を使って仮縫作業を進めてます。
それでも指にマメが出来、、はしませんが(笑、
結構、この生地の仮縫は手強いです。


コットンの持つ『バネ(張力)』と相談しながら、クセ取りの加減を調整します。


芯も、出来上がった既製芯ではなく、
コットンの張りに合わせて、芯地の組み合わせを考え、
お客様のご希望されるの雰囲気、着用感を生み出せるように手作りします。


コットンだからこその、経年変化を楽しめるスーツとなります。
先にパンツが痛んだとしても、ジャケットとして10年15年と更にエイジングを愉しんで頂ける事でしょう。



Hさんお気に入りのシンプルで上質なワンピースをベースに
イタリアの至宝、カルロバルベラのシルク×ウール×リネン素材で仮縫させて頂きました。


ウエストの絞り位置を下げ、全体のシェイプラインを調整しました。
ご自身の体型や微妙なお好みの違いまで反映させて作るワンピースですから、
一旦、Myパターン(型紙)を作ってしまえば、次からは生地を変えるだけで完成します。
たくさんデザインを見てきて、ご自身の好みが明確になってきた方はシンプルで自分らしいスタイルに
男女を問わず、行き着くようですね。


ここでカルロバルベラについて少し触れておきます。
オーストラリアのオークションに赴いて、直接原毛を買い付け、
糸に加工してもらう段階から自社基準に基づいた糸作りをしてもらいます。
織機こそ低速織機を使っていませんがバルベラの糸は、その最高級の原毛を染色して
糸にしてから直ぐに使うのではなく、生地に織る前の『糸の段階』でリラックスさせてから使ったり、
生地に織り上がってから『整理行程』に時間をかけたりと、ゆったりと流れる時間の中で生地にしてゆきます。
以前、ロンドンマーチャントのFINTEXの生地を、生地のロールスロイスと言いましたが、
バルベラの生地を車に例えるなら、ランボルギーニ?マセラティ?と云ったところでしょうか。(意味不明!?



コットン素材とは思えないコットンジャケット。
とても柔らかな素材ですが、表情はしっかりコットンです。
この素材を生かした仕立て方をさせて頂きましたので味わってみて下さい。
最近流行の接着仕立のような柔らかさですが、、ちゃんと毛芯仕立なので型崩れし難く、
3年後、5年後、10年後が楽しみなジャケットです。Wさん、いつもオーダーありがとうございます!!




このジャケット、普通のテーラードではなく、完全なアトリエメイクです。
かなり特殊な型紙で、裁断前に生地を洗ってフワフワ加工し、
かなり手を入れて、独特の雰囲気を出してあります。
前の店舗の時にオーダー頂いた洋服ですが、
型紙は技術の中山の担当でした。

今日はジャケットの紹介じゃないんです!(笑
ベルトです、ベルト!お隣さんのエリオットローズのベルト!
もともと色気のあるジャケットですが、Oさんが今日オーダーされたこのベルトで、
全体の雰囲気が、更にエロっぽくなりました。スワロフスキーが散りばめられていて派手に見えますが、
ウエストに巻いてみると、これが意外や意外、グッと沈むんですね~、不思議。
微妙にボルドー係ったグレーに、ピンク系のスワロの配色。
ジャケットの色を引き立ててくれてます!
画像を大きくして見て下さい!


僕も、こんなベルト大好きですが、好きな物と『似合うか似合わないか』は別です。
なんで、こんな俺に生まれてきたんや~(涙。




最高の締め心地!




今日、スーツとシャツをお渡しのOさんが、
ネクタイも一緒にと言って下さって、2本で悩まれた結果、、
2本ともお選び頂きました!やっぱりOさん男前!もう10年のお付き合いになりますね。
いつもありがとうございます!

こちらはビジネスの時。
スーツがゴージャスなので、ネクタイで抑えます。


こちらを締める時は講師を務められる時。
ゴージャスなスーツに、ゴージャスなネクタイはゴージャス過ぎ!?
いえいえ、大丈夫です。キャラでシックリと収まります。