肌触りが気持ち良いアルパカのジャケットです。

可愛い顔やつぶらな瞳で人気のアルパカ。
アニマルセラピーでの効果にも、期待が高まります。
そのアルパカの毛で織られた生地で仕立てるジャケットとベスト。

軽くて暖かいアルパカの毛は、少量しか採れない貴重な材料です。
特にこの手の明るい色目の毛は稀少だと聞きます。

このベストとジャケットは全く同じコンポジションです。
色柄は違いますが、絶妙なコントラストです!
BESTタイミングで仕立て上がります。




サマーシルクのジャケット。
少しずつ少しずつ
夏のギラつく太陽の光を、
吸い込むような表情に変わってゆきます。




ブルーとネイビーの糸なので、そう激しい表情ではありませんが、
カチョッポリのSUN DREAM というBUNCHからお選び頂いた上品なソラーロ地です。
巧く表現できる撮影技量がなく悔しいです(苦笑。


Nさん、体を絞られましたので、
今までの型紙から、調整させて頂きました。


シャツが、現場服の下のゆったりしたものでしたから、
その辺りも考慮して微調整のうえ、本縫いに入らせて頂きますね。
晩夏の頃には間に合うよう、進めさせて頂きます。




Kさん!
こんなん着て、また遊びに行くんでしょ(笑。


ウール×シルク×リネン素材で、
着ていくうちに少しずつ毛羽立ってきます。
夏のギラギラした太陽光を、優しく吸い込んでくれます。
サマースエードのスリップオンも、抜かりなくご準備済みとか。こらKさん!(笑



400g/mのアイリッシュリネンです。
さっと湯通しして、毛芯で薄く薄く仕立てさせて頂きました。


着込むほどに馴染む、一生物のジャケットです。
Sさん、着込まれた20年後のジャケットを見せて頂ける事を愉しみにしています。




Tさんにお選び頂いたスーツ
といっても電話の会話で決めて頂いたのですが(笑、
艶っぽいですねー、色気ありますねー、サイコーですよ、ほんとサイコー!!


色はある意味、女性っぽいとも云えますが、
この生地はモヘアが30%入っていて、男臭い無骨な張りがあります。


ドレープが出る生地ではなく、
しっかりとした直線的なラインが生まれます。
モヘア素材独特の皺感が、男臭い表情を生み出していますね。


そしてこのスーツの最大の特徴だと云えるのは、
ただのモヘア素材ではなく、「アムンゼン」という織り方をされているところです。


皆さま、アムンゼンという生地を聞かれたことはありますか?
アムンゼンは、梨地織(果物の梨の表皮のようなしじらを全面に配置した織り方)の一種で、
生地の表面に細かい微妙な凹凸があり、
それによって光が乱反射するため、沈んだ味わい深い光沢を発します。

そしてこの生地の特徴は、
本来ソフトな表情になるアムンゼンが、
モヘア素材と組み合わされる事で、独特の鈍い「地光沢」を発しながらも、
モヘアのキラキラとした光の粒が浮き出てきて、ガルーシャのようにも見えて綺麗です。

この生地はイタリアのチェルッティ社の60年代のヴィンテージですが、
アムンゼン自体は、愛知県の尾張地区で織られ始めたそうです。
プリントが困難な毛織物を梨地織りにすると、
うまくプリントが表現できる事から織られ始めたとか。。
◎出所:洋服地の事典/関西衣生活研究会、実用織編物の基礎知識/株式会社色染社

また、
アムンゼンという名前の由来を調べてみたところ、
ノルウェーの探検家、
アムンゼン(1911年に南極点到達)にちなんで名付けられと書かれているのですが、
出所資料に、その理由まで記されておらず、分かりませんでした。




既製服でツイードのスーツを見掛けることってないですよねー
これぞ、オーダーの醍醐味です!

パンツにすると膝が抜けたり、ヒップがボコッとなったり、
そうなる事を知らずに買ってしまうと、お客様からクレームになりかねません。
オーダーで、こんなスーツを着たいと思って下さる方は、
お客さまも、その辺りはご納得の上ですし、
マッセアトゥーラでも、しっかりお手入れ方法を伝えています。

ツイードの中でも、
特にこのネップが特徴的なドネガルツイードは、僕も大好きです。

Kさん、末永くご愛用下さいね。
ありがとうございます。




10本程度ですが、入荷しました!
マリネッラについては、こちらをご覧下さい
文字の色が変わっているところから、以前に書いた内容もご覧頂けます。

そうそう、、
マリネッラでは珍しいジャガードのタイが数本あります!




1着、普通の紺色を作っておこうかな~。とKさん。
普通ではないですよ!こんなに軽い極上のクリームフランネルは(笑。
紺に始まり紺に終わる。紺で差がつく素材や仕立て、そして何より大切なシルエット!
こんなスーツこそ、紺で行き着く1着です。




いいですねー、ツイードのスーツ。
既製服ではあまり見かけないところもオーダーっぽさ満天(笑。


掛けておいた仮縫いを見た方から、またまたオーダー頂きました。
生地で見ても分からないけど、形になると良いな~と。
小さなサンプルでイメージしてもらえるよう、
色んな手を使ってるんですけどね。