先日、ご紹介させて頂いた
Nさんの仮縫中のワンピースが完成しました!
ウエストを切り替えることになり、袖も7分袖に決まりました。


ウエストの切替部分には黒いベルベットを使って、ポイントを作ってみました。
この生地、結構あたたかそうな気がするのですが、、
でもそれより、この生地の紫がかった絶妙な色合いが最高ですね!!

後日談:やっぱり暖かいそうです!(笑




ワンピースのオーダーです。
打ち合わせの結果、2パターン作ってみました。
どちらを気に入って頂けるでしょうか?そこから調整スタートです。
Nさんから奥様へ、結婚記念日のプレゼントです。このワンピースを着られてお食事へ、
まだまだプレゼントは続くようです。




ロロピアーナのサマータスマニアン(旧SERICO)で
お2人お揃いのサマージャケットをオーダーして下さいました。
この2着の違いは、ロストワックス製法で作られたメタルボタンの色だけです。




綺麗なドレープが出ています。
接着は一切使わず、裾の立体感も毛芯で表現しています。
打ち合わせから仮縫、完成まで長らくお付き合い頂き、Kさん有り難うございました!
これで、お好きなクラシックデザインの型紙が完成しましたので、
次からは生地との対話の為の仮縫でオッケーです!




今年、就職されたNさん。
ご両親から記念にと、スーツを贈られました。
壮大な物創りをされていらっしゃる技術者、Nさんのお父さまから、
物だけではない「経験」という価値を贈りたい、という
お父さまの想いが込められています。

チェルッティーの150′S の、柔らかなドレープある表情が美しいです。


早速、着用されたままコーヒーをいただきに。


手作りの毛芯が少しずつ柔らかくなって、身にまとわりつくようになります。


記念のスーツが育つように、お仕事でのご成長を楽しみにしております。
お父さま、Nさん、ありがとうございます!!



入荷したばかりのシルクコットン地を見た瞬間、
綺麗!と気に入って下さったCさんから、ライダースのオーダーを頂きました。

僕も色違いで、フィレンツェで仕立ててもらったジャケットを持っていて
あまりの着用感の良さに、自信をもってお勧め出来る生地です。

ということで、、
デザインの打ち合わせから、最初の仮縫が完成しました。

最初の打ち合わせでは、
ある程度のゆとりをつけるとの方向だったのですが、
実際に仮縫が完成して、ご試着して頂くと、ゆとりを付けすぎたなぁ~となりました。
直ぐに工房で調整をして、ビフォア&アフターで着て頂きました。

胸ポケットが付いている方が調整後です。


調整後から更に微調整を加えて、左右を合わせました。
更に、見え方を意識して、バストダーツの位置を色々と引き直してみました。
衿のデザインや開き方、前丈なんかも、全体に調整してゆきます。


後ろ側も、
着丈や裾周りの寸法をはじめ、
裾の納まり具合など、あちこち微調整しました。
ここまで微調整’%##%’回?3時間近く!お付き合い頂きました!!


調整して縫い直している間、
雑談したり、お茶したり、、あっという間でした。
でも3時間、、Cさん長らくお付き合い頂き有難うございました!
完成まで、またまたお時間を頂きます。



ウールコットンのパンツに合わせられる
カシミアコットンのシャツは、どちらも起毛素材です。
パンツはゆとりのある2タックで、シャツも優雅なシルエットです。

画像で見ると若干ですが色の濃淡があり、
グラデーションに見えますが、実物はほぼワントーンです。
パンツは低速織機で織られ、シャツと共にしなやかなでドレープ豊かな生地です。
Jさんは、この上下にライトグレースエードの外羽根プレントゥを合わせられ、コートは多分、、
グレイのムートンコートだと思います。多分(笑。

ご自身のワードローブを入れ替え組み換えフル活用される為に必要なアイテムをオーダーする。
今まで、ありとあらゆる洋服を着倒してこられた方に多いパターンです。
だからこそシンプルですが、個性となって個人を現す。

Jさんのワードローブには、
10年以上前に購入された洋服と、今の洋服が混在しています。
どれも、時代を超えて輝き続けるアイテムばかり。
それらを、時代に応じた色の組み替えや
素材の組み替えがなされる。
それも無意識に。

素材感、シルエット感、色調、そしてご本人の個性、
すべてが絶妙に融合した、真似をしようとしてもできない空気感。
普遍性に時代性が注ぎ込まれ、さらに個性が加わって完成されるコーディネートです。

ここまで行き着くには、時間もお金も必要ですが、
それより何より、普段から何を見ているか、
洋服以外、総てにおいて感性を研ぎ澄まさないと、この域には達せないと思います。
イタリア人がファッションに強いのと同じ理屈だと思います。
イタリア人が普段から何を見て生活しているか。
ルネサンスの国、『Vivaイタリア!』




豊かな光沢の中に陰影で浮かび上がるカモフラージュ柄は、
女性だからこそ、ビジネスの場で、スーツとして着て頂きたいラグジュアリーなデザイン。
Gさんにオーダー頂いたこのスーツは、スカートスーツの柔らかな雰囲気の中に、
お仕事で使って頂けるキリッとしたディーテールを盛り込みました。


無地の紺色スーツより、
柄によってソリッド感が抑えられ優しい雰囲気に映ります。
近くに寄ってみると、迷彩柄(カモフラージュ模様)だとわかってハッとさせられますね(笑。
チャーミングなGさんにはピッタリな雰囲気に仕立て上がったと思います。


男性には
ビジネスの場で着ていただく
ジャケットとしてお勧めできるデザインです。
アンタイドはもちろん、タイドアップも似合う秀逸なテキスタイルデザイン。



入荷日に偶然ご来店、
即決だったシルクリネンのジャケット。
Tさんは、いつも生地をお決めになられるまで僅か10秒です!
お好みがハッキリされているので、
無いときは無い、有る時は有る!でいつも即決されます。


出来上がりをイメージされ、
同じ色のスエード&パテントレザーの靴を履いてきて下さいました。
またこれで、お気に入りコレクションが増えましたね。
いつもいつもありがとうございます!!




完成しました!!


完全オリジナルです。
もちろん生地はオリジナルではなく、
エルメスのスカーフをお持ちいただいて仕立てました(笑。
バックベルトにも、スカーフの一部を使って、、


完全に手縫(ハンドソーン)で縫わせて頂いております。
柔らかく柔らかく、シルクの質感を損なわず、たっぷり量感を表現できるように。


最初にカラーコピーを撮って、


裁断ミスがないように「ミリ単位」で合わせました。
この後、スカーフの残布を使ってネックレス?も作らせて頂く予定です。
そちらは完成後、また改めてご紹介させて頂きますので、そちらも是非お楽しみに!!