オルヴィエート②

はい、町に上がってきました!
凝灰岩の丘の上にそびえる町、オルヴィエートです!
大地から隆起した凝灰岩で形づくられた自然の城壁に囲まれているそうです!!


周囲2kmほどの小さな町は中世の雰囲気が色濃く残り、
町の崖の先にはウンブリア(州都はペルージャ)の緑の大地が続き、
壮大なパノラマ風景が広がっています。


テラコッタ(素焼き)の屋根瓦とトゥーフォ(火山灰から形成された凝灰岩)の壁とで
統一感のある見事な景観が守られているオルヴィエートの町。
その美しい町並みが一望できる『モーロの塔/Torre del Moro』に登りました!
石造りの建物と建物の間、路地の隅々まで鐘の音が響き渡ります。
静寂の石畳に響く鐘の音に驚いた鳥が羽ばたく姿は
中世から何も変わってないのでしょうね。


ピスタチオジェラートを食べながらの古い町並み散策は最高!


↑新 ↓旧 チンクエチェント(FIAT500)


チンクエチェントと同じプラットフォームを持つ FIAT Panda ↓↓↓
いきなり車の話に反れてますが、トゥーフォ(火山灰の凝灰岩)の壁と石畳を写しました(爆。


そうそう、イタリア独特のこの石畳のことを『サン・ピエトリーノ/San Pietrino』と呼びます。
16世紀、ローマ教皇によって「馬車が通っても耐えられる強い舗装」と発案され、
それから中央イタリアを中心として各地に広がっていったそうです。
僕は大丈夫ですが、この石畳に泣かされる人も多いです。
老朽化も進んでいるようで、まぁまぁ溝が深いので、特に女性は注意が必要!


この写真、映画ローマの休日で有名なVespaを生産する
PIAGGIO社の3輪トラックAPE(アペ)を撮ったんじゃないですよ!
それにしてもこのAPE、イタリア特有の入り組んだ石畳の町によく似合います(笑。



いきなり話はそれますが、、
オルヴィエートの街は、高所にある城壁にあることから「無敵の町」とされてきたそうです。
しかしこの街にも唯一の弱点があったそうで、それは水と食料です。
オルヴィエートには、川も農場もありません。
そこで先人たちが考え出したのが『地下洞窟/Orvieto Caves』です。

オルヴィエートは凝灰岩の丘上にあるので、
町のあちこち、至る所に洞窟があるそうなんです。
地下洞窟の内部には、水を汲み上げるめの井戸が掘られ、
中世にはオリーブオイル製造をはじめ、様々な作業場として発展。
そんな地下洞窟の一部が、先人たちの知恵が詰まった遺産として一般開放され、
ツアーに参加すれば、オルヴィエートの成り立ちや背景、歴史を肌で感じることができるそうです。
<参考>TRAVEL STAR

しかし僕はそのツアーには参加せず、違う場所で地下洞窟を経験しました。
ここがそうです! はい、お酒を頂く場ところです(爆。


地下洞窟を利用したリストランテ『レ・グロッテ・デル・フナーロ』です。
イタリア語で『Le Grotte del Funaro』、地下洞窟見学に是非(爆。


いちいち、お洒落です。




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