デキル男になりたければパッケージにこだわれ!

こんにちは。大坂です。

「パッケージ」って大切ですよね。

何気ない品物でも、パッケージ次第ですっごく価値あるものになったりします。
ちょっと前にベストセラーになった「100円のコーラを1,000円で売る方法」という本も、
実はパッケージの方法論です。

読まれた方はピンとくると思いますが、
物の価値は、受け取る側が決めるということが書かれています。

コンビニで買うコーラは100円。
でも、リッツカールトンのカフェラウンジでいただくコーラは1,000円!
でも、誰も、、文句など言いません。

だって、、
お洒落な空間で素敵なラウンジチェアが用意され、
冷たく冷えたグラスには透明な氷が、いい感じの量で入れられていて
うやうやしくスマートにテーブルにセットされる。


値段なんて2の次です(笑
飲んだ、あたりまえのコーラはなんだかおいしく感じる。
法外な値付けすら魅力に感じる。。

そしてよろこんでレジで支払いをして微笑んで「ごちそうさま」なんて言ったりして!
人も同じです。

くたびれたシャツに膝の出たスラックス、ベルトはよれよれの人と
一方ではビシッとプレスされたサイズの合ったシャツに、折り目の通ったパンツで靴はピカピカ!

2人が同じ話をしたとしたら、
会った人はどちらの人の言うことに興味を持ちますか?

「パッケージ」とは「装い」です。

自分のパッケージはちゃんとできてますか?デキル男とは、
自分の趣味趣向とは別に、その場にもっとも効果的な装い=「パッケージ」ができる人です。

服に、自分を語らせるのです。

・・・今日のあなたのパッケージは何を語っていますか?
暑い~ とんでもなく暑い~  かな?笑)