正統派のフォーマル生地も、この通り「リアルモッズ」!
中山君が乗っていた60年代のべスパ、僕が乗っていたラリーやET3、
それに今乗っているPX、そしてT君が乗っている「ランブレッタTV175」の話でモリモリ盛り上がり(笑、
Tくんが今狙っているべスパGSの話で、マスマス盛り上がり、、楽しいひと時でした!!

スーツから話題がそれましたが、
パンツポケットも、シルエット優先で袋地を取っ払らったり、
体に合わせるのはもちろん、全体にかなりシルエットを優先したサイジング。
Tくん、コレは礼服ですよ! これ着て踊りに行っちゃあ、、まぁ、それはそれで「アリ!」かな(笑。




1着縫い上げるまでに、針が20本折れる程の高密度コットン素材です。
昨年の春に完成したスーツを着倒してもらって、とても気に入って下さって色違いでオーダー。

気にせずガンガン着ることができ、それでいて着れば着るほど自分の顔になってゆく。
まるでビジネスと云う戦場を戦ってきた男の顔に入る皺のようなもの(笑。
コットンも、イタリアと英国では、その特徴は大きく異なります



以前、ジャケットの仕立て直し(着心地チューンナップ)をさせて頂いたSさんですが、
そのジャケットの着用感が劇的に変わったので、それならいっその事、
最初からオーダーしてみたいわ!と言ってもらって、
出来上がってきたジャケットです。
僕とお揃いです♪(笑

ゴルフの練習に行かれる前に
ゴルフウェアを着て、寄って下さいました。
Sさん!試合のあと、このジャケット、きっと目立ちますよ!