オーダースーツって、、その4(最終回

こんにちは。大坂です。
今回はとうとうシリーズ最終回です。

そう、「完成」です☆

トルソーに飾ってあるスーツは、早く着て欲しいと待っている子犬のようでした(笑)
というのも、その姿(?)を眺めると、まさに私の体型、雰囲気そのもので
知り合いがみたらすぐに「私」を想像するかのような仕上がりなのです。
こういうところがテーラーの技なんだなぁと毎回感心します。


どうでしょう?こんな感じで、ピッタリです!
流行のピタピタではなく、適度なオトナのゆとりをもたせたクラシックスタイル。

ワガママを言って追加してもらった名刺入れとペンポケットも
最適の位置にあります。

実はこのあと、ハービスのスタッフの方と打ち合わせをしていたら
スカートの裏地が見えてしまっていたので、店に戻ってすぐに裏地を短くカットしてもらいました。

オーダースーツって、待っている間も楽しみで、出来上がったらとても嬉しくて、、
店のスタッフみんなで喜びを分かち合う事ができました。
これって、既製服を買うときにはない喜び!

お洋服を通して、
こんな楽しい時間を過ごす事ができる、、
たくさんの方に、もっと経験してもらいたいなって思います。