昼間、お客様のいらっしゃらない時に、
BarHIRAMATSU の平松さんと話す事があるのですが、
話してる時に凄い箱が届いたので見せてもらいました。やっぱり箱が凄いと中身も凄い!

アイラ島のボウモア村にあるスコッチウイスキーの蒸留所で作られるお酒、その名もボウモアです!
アイラモルトの中でも有名な銘柄なので知っておられる方も多いと思いますが、
今日、BarHIRAMATSUに届いたのは、そのボウモアの中でも
最高級ラインナップ『トリロジー』シリーズの中の『ホワイトボウモア(1964年蒸留43年熟成)』で、
このシリーズには他にも『ブラックボウモア』『ゴールドボウモア』もあるそうです。
ちなみにマッセアトゥーラにも普通のボウモアは置いてます(笑。
以前にも入荷していて、これで3本目だとか。


シャルトリューズは、本来はフランスのお酒ですが、
一時期スペインのタラゴナで作られていた時代のモノをタラゴナシャルトリューズと呼ぶそうです。
今では蒸留所さえも存在しない、もうほとんど残っていない超希少品らしいです。
こっちが主役か!?と真ん中に映ってるラスティーネイルは、
スコッチとドランビュイのカクテルなんですが、最初からこんなのがあったとは!
以前アイルランドに行った時は、
アイルランドなのでミスティーネイル(アイリッシュウィスキー+アイリッシュミスト)って言ったんですけど、
バーテンダーさんがスコティッシュだったので、笑顔で叱られたんです(笑。
で、結局ラスティーネイルと両方作って下さいました。


どちらもBarHIRAMATSUのお客様からのご要望で、平松さんが探し出してきたそうです。
世界中に平松さんのバーテンダーの仲間がいらっしゃるからこそですね!
僕も海外で活躍している仲間にいつも感謝してます。