昨日、ホームパーティー『門松会』をしました。
色々なお酒が持ち寄られたのですが、やっぱり冬にはベルギービール!
最初の画像を撮り忘れたのですが、開栓前は、シャンパンのようにコルクと針金で縛られていました。
ベルギービールは瓶詰めの時に酵母を入れて、瓶の中でも更に醗酵をさせるからだとか。
それがベルギービールの特長は「熟成」(エールビール)と言われる所以ですね。

日本の生ビールは出来て飲むまでのスピードが勝負ですが、
熟成スタイルのこんなビールは、特に冬の季節にピッタリと思っています。

今日は普通のグラスで頂きましたが、
ベルギービール本来の飲み方としては、銘柄ごとの専用グラスがあって、グラスの違いで
味わいに差が出るとまで言われています。まるでワインですね。

ちなみに、、
この日は750mlボトルですが、
普段、家で頂く時は330mlの小瓶です。
左のデュベルは、「世界一魔性を秘めたビール」と言われ、
喉越しを味わう日本独特のドラフトではなく、ゆっくり味わうエールビールの最高峰です。
日本の地ビールには、このタイプが多いですね。