日本のシャツの特徴

ミラノ在住のsartinoさんが一時帰国して、

先ず目に付いた(気になった)のが、シャツだそうです。



イタリア人と日本人では骨格(特にバストの厚み)が違うので、

日本人のバストが見劣りするのは避けられませんが、

ほとんどの方がオーバーサイズなシャツを着られるので、

輪をかけるように〝貧弱〟に見えます。



まずネックサイズに合わせ、様々な体型をカバーし、

既製品という〝厳しい制約〟を受ければ、仕方のない事かもしれません。

それに慣れ親しんだ方は、オーバーサイズである事にすら気付いてないのも事実。



さらにそのダボダボシャツは、湿度の高い気候のせいでヨレヨレです。

サイズが大きいから、余計に皺が目立ってしまいます。



せめて襟(首元)だけでも〝シャン〟としていれば、

見るに耐えうると思うのですが、、



やはり、、マッセアトゥーラのオーダーでしか無理なのでしょうか?(笑)

これって、思いっきり宣伝してますよね!(爆)



画像はsartinoさんから頂いた、ミラノの高級食材店『PECKペック』の、

オーリオ・ぺペロンチーノ(唐辛子入りオリーブオイル)です。

週末は、久々に料理でもしようかな♪





Fさん&Iさん、今日の採寸の際には、

sartinoさんの立会いをご快諾頂き、ありがとうございました。