バーバリーのトレンチ

バーバリーのトレンチコートの袖口が擦り切れたと、
Nさんからご相談を頂きました。
通常、コートの袖はジャケットの袖よりも、少し長目に作っているケースが殆んどです。
見せて頂くと、ちゃんと余裕がありました♪

そんな場合、少し袖丈を短くすると、擦り切れた部分が内側に回りこみます。
そして、その部分を補修してしまえば、外から見ると綺麗です。
もしくは今回のケースのように、
内側に巻き込む分量と袖丈がジャストで合うなら、
画像のような位置で継ぐと綺麗ですね。



実際お修理をしてみると、「なるほど!」って思うことでも、
慣れていないと、意外に気付かないものです。
このお修理で、これまでの20年、そしてこれからの20年、、
まだまだ、、着て頂けます♪(笑)


コメント / トラックバック 2 件

  1. sartino より:

    相変わらずBlog拝見させていただいてますが、今回のコートの袖口修理の話とかいかにもMasseさんらしいなぁと思いながら読ませていただきました。
    なんというか本当に消費者目線で身近な感じが伝わってきました。別に特別なテクニックではないですけど、こういった提案があるかどうかは心がけ次第なだけに余計に修理にこられたお客様も本当に喜ばれるんじゃないかと思いました。というか自分なら嬉しいです。好きなものを蘇らせてもらえるわけですから。こういった心がけ、やっぱり大切ですね。

  2. masseattura より:



    いつもいつも嬉しいコメントありがとうございます。
    もし、これが自分のコートなら、
    こうやって修理してでも、ずっと永く使いたいですもん。
    せっかく使い込んで、良い味が出てきた頃に使えなくなるなんて、
    寂しすぎますからね。
    で、ナポリのホテル、どうしますか?(笑)


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