天皇家の鷹匠

今日は太郎を連れて、京都の二条城へ行きました。

Kさんが事務局長をされている、

日本放鷹協会の鷹匠による、放鷹術の実演を見せてもらいました。



Kさんからは、鷹と鷹匠の関わりとか、練習のお話とか、

興味深いお話をいつも聞かせて頂いているのですが、見るのは初めてです。



神経質な大鷹を扱うには、鷹と人間の関わり方が重要となります。

鷹の主体性を尊重し、鷹の意志に人の方が従うからこそ、

神経質で飼育の難しい大鷹を遣えるそうです。



いつもKさんから放鷹のお話を聞いていると、そこから究極の人間関係さえ学べます。





鷹匠の波多野さん





記念に、、