ビフォアー&アフター

今日のお客様は、建築家の近藤英夫さんでした。

僕の仕事を建築家と言う仕事に置き換えると、とても分かり易いのです。

(お客様の職業は僕には関係ありませんが、文章を書く上で必要となるので敢えて、、)



家を建てる時に工務店に依頼しても家は建ちますが、

最近は建築家に設計料を払ってまで設計を頼む人が増えています。

工務店を窓口にするか、建築家を窓口にするかの違いです。



マッセアトゥーラの内装は一級建築士の〝建築家〟にお願いして設計してもらいました。

予算の事もあったので、高級な内装材を使う事は出来ませんでしたが、

それでも、僕の想いを最高の形に仕上げて下さいました。



最初は、設計料をかけずに、

その分を少しでも内装材に回そうかとも考えたのですが、

いくら良い材料を使っても、自分の想いじゃないものができてしまったら、、

そう考えると、設計料にお金をかけた方が、結果としてよいものが出来るんじゃないだろうか。



そう考えた時、僕のイメージ通りの内装が施されたお店のオーナーに頼んで、

それを設計した建築家を紹介してくれるよう、お願いしたのです。



「この建築士なら、僕のイメージをカタチにしてくれるに違いない、、」



初めてお会いした時、既に信頼関係は出来ていました。



画像は、近藤さんが手掛けられた〝ビフォアー&アフター〟の収録DVDです。

僕も近々、お客様にお願いして、

マッセアトゥーラでお仕立て頂く前のスーツ、

そして、マッセアトゥーラでお仕立て頂いたスーツを、

劇的〝ビフォアー&アフター〟風にご紹介したいと思います。(笑)







近藤さん、いいスーツ創りますからね!