フィッティングの限界?

Wさん、画像お借りします♪





首元の少し下側に、左右の肩甲骨を結んで横皺が出ています。

Wさんの肩甲骨は右側が強く出ているので、右のクセ取りを強く入れてあります。



それでもこれが限界か、、

それとも他に対処法が考えられるのか、、



フィッティングをタイトにすると、

その分だけ着る人の体の〝クセ〟が浮き彫りにされてしまいます。



体の〝クセ〟を隠すために、オーバーサイズのフィッティングにしてしまい、

目隠ししてしまえば、簡単なのですが、そんな安直な、、



でもエレガントに着ていただくためには、

ドレープ感を生かすために、程々のゆとりは必要だと思うし、、



Wさん、少しお時間下さい。

手抜き無しの対応法を考えますので、、